統合失調症とギャンブル依存症の子

はじめまして。

他の方のブログもまともに読んだことがない

のにはじめましちゃったゆきだいふくです。

はてなブログのことほんとのほんとになんにも分かってません。

書く前に調べろよってな( ◜ω◝ )

なんて言うんですか、このブログ?記事?は

どれくらいの長さで書けばいいんですかね??

なんかiPhoneで打ってるから?

余白が広くてもう原稿用紙1枚くらい書いた気分です。

うわっ。

さかのぼってみたらまだまだ書き出しも書き出しじゃないですか。(さかのぼるまでもない)

はやく書きたいこと書こう。

…私の人生って、わりと普通じゃなかったんですよね。

普通なんて人それぞれ違うじゃんとか言わないでくださいよ?

文章考えるの、好きだけど得意ではないんです。

普段の会話なんてほんとひどいもんですよ。

主語がなかったりよくわからない言葉使ったり、

相手に伝わらない伝わらない。

ほらまたこうやって変なところで話膨らませようとしちゃうでしょ?

またその話もあとで書きたいですね。

たぶん私のことなんでこれも続かないと思うんですけどね。あとで書くって言っておきます。

さてさてタイトルにある通りなんですけど、

私は統合失調症の母と、ギャンブル依存症の父の間に産まれました。

うーん、なにから書いていいかわからないですね。

ざっくりプロフィールでいっか。

母は20歳のときに5つ上の父と結婚しまして。

当時でいう「でき婚」だったので程なくして1人目が産まれました。これが私ですね。

髪がうっっすくてクリンクリンのベイビーでした。カワイイッ

…それから3つ下に妹と7つ下に弟がいます。

あっ今現在の私は20代のちんちくりんです。

ここまできてやっと自分の歳が言えました。

あと何文字書く気なんだ?

実年齢別に言ってもいいんですけど、個人情報はちょいちょいぼかしておこうかなって思います。

すみません本題に戻りますね。

母は父と出会い私を産んだあとに病気を発症しました。

統合失調症は精神病の中でもわりと有名ですよね。

…有名、ですよね…??

 

私が言っても信憑性に欠けるし、誤りがあっても嫌なのであまり説明したくないんですけど…

この病気、幻覚とか幻聴とかないものがあるように感じたりそれによってひどい被害妄想を起こしたりします。

って言っても想像するの難しいですよね。

またこれもあとで詳しく書きますが、母は何度か閉鎖病棟に入院しているのでわりと重いほうでした。

今は治療薬が進歩して通院治療で済むらしいので、入院までいってしまったのは時代のせいかもしれませんが。

そんな母を支えたのが父です。

と言いたいのですが、父は私が産まれる前からギャンブル中毒です。

ギャンブル依存症ですね。

父の場合はパチンコオンリータイプです。

長くなってきたので詳しくはここでは書きませんが、おそらく父は自分が依存症だとは思っていません。

父は昔ながらの亭主関白昭和親父なので、私たちは父に指摘することができなかったのです。

でも母はなんだかんだで父のことが好きなので、母が病気のとき父に支えられたのも事実です。

そう、やっかいなんですよね。うちの家族。

こうゆう「AだけどB」っていう事案が結構あるんです。

例えば統合失調症の母もまた、パチンコが好き。とかね。ははっ

みなさん知ってますか?

統合失調症ギャンブル依存症の子供で尚且つ兄弟の1番上の子って、ストレスで統合失調症になる確率が高いんですよ。

本当かわかりませんけど、身長の遺伝率より精神病の遺伝率のほうが高いというデータも見たことがあります。

やだなんか暗い話になってきてます?

なんか暇なときとかにフラットに見れる記事にしたかったんですけどね( ◜ω◝ )

あとは、もし私みたいな境遇にいて苦しんでる人がいるならその人に知ってほしいんですよね。

私もいるよ。って

高校生のとき本屋さんでなんとなく

おもしろ苦労話漫画みたいなコーナーをみてたんですけど。

そこにたまたま、「統合失調症ギャンブル依存症の子供は統合失調症になりやすい」みたいな本をみつけて。

私、「1人じゃないよ」って言われたわけでも言われたいわけでもなかったんですけど、嬉しかったんですよね。

あっこの人私と同じだったんだ〜って。

だから私のこの記事も、似た境遇の子がなんとなく見つけてなんとなく喜んでもらえたらいいなと思います。

単純に大人になっても抜けない毒を抜きたかったっていうのもあるんですけどね。

過去に家庭環境に問題があった人って、大人になってその原因の親とか家族と離れてても家庭コンプレックスみたいな感じでずっと引きずってたりしますよね。

私がそうなんですけど、もう家を出てだいぶ経つのにいまだに些細なことをきっかけに実家の家庭環境で悩んだり考え込んだりしちゃうんです。

でももう嫌なんですよね。きちんと過去の人生を受け入れて前に進んでる人もいるのに私は子供のまんまで。

私は長女だったので甘えられなくて、親にも周りにも言いたいことを言わずに育ってしまったんですよ。

だからまだ私は聞いてほしいんだと思います、私の人生はこんなんだったんだよ、って。

こうゆうのに書けばスッキリする気がして。

私のためにも周りの人のためにもなる気がしたんです。

なんかいい事言おうとしてるみたいで嫌ですね。単純にブログというものにもともと興味もありました。

 

自己紹介のつもりがよくわからなくなってきたので、なんとなく終わりにしてみます。

 

途中クシャミする度に集中力が切れて心折れかけました。あと後半ちょいちょい寝落ちしかけてますがなんとか書けました。寝ぼけてないか心配です。